きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

2011年05月

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平田内閣官房参与の「米国が汚染水放出を強く要請した」「汚染水は低濃度で少量」発言は歴史に残る快挙!
 
平田内閣官房参与の「米国が汚染水放出を強く要請した」「汚染水は低濃度で少量」発言は歴史に残る快挙です!しかも、言ってしまった後に撤回したことで、頑迷なB層にも覚醒の一撃を喰らわせた。
 
平田さん、貴方は偉人です。
 
「流された(汚染)水は非常に低濃度で量も少いので。あれはアメリカ政府の強い要請で流されたもので」.....この短い発言で、世のB層の前頭葉に覚醒の光がさす.....
 
1)「汚染水は非常に低濃度で量も少い」のに、なぜ、海底のこうなごさんが被曝しちゃうの?とB層が首を傾げる。
 
2)「米国が汚染水放出を強く要請した」って、え、なに?アメリカが原発事故にそんなに介入してたの?なぜ?どうして、放流させたの?わざと海を汚すため?え~わかんない。ネットで調べてみよっと。
 
3)なになに平田さんが発言撤回?....って、普通は圧力掛かったからだよね。なんで?だれが?う~新聞テレビじゃわからないや。ネットで調べてみよ~。
 
●47NEWS(共同通信) 2011.05.18 13:12
原発、汚染水放出は「米の要請」/ 内閣官房参与 平田オリザ
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051801000407.html
 
●【放射能漏れ】汚染水放出「米の要請」平田参与発言を細野氏否定
http://t.co/hW8OHx1
細野豪志首相補佐官は18日の記者会見で「本人(平田氏)も勘違いだったと訂正している。日本の判断でやったことに疑問の余地はない。日米で話し合った事実はない」と強く否定。
 
ということで、けっきょく、RKブログに辿り着いた皆さん、よく勉強していただきたいと思います。常連さんも説明役に回りますので。
 
キーワードは、「日本の国際的評価を貶めることで、相対的に米ドルを防衛すること」です。それが311テロの目的でした。日本人3万人を殺戮したのは、米国のユダヤ人支配者たちです。
 
<独立党>
http://dokuritsutou.heteml.jp/index.html
 
<リチャード・コシミズ blog>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/

(貼り付け)
 
 
4.7三連発人工地震!
 
「4.7三連発の改竄前のものを実は録画していた動画を塩漬けにしておりまして、今ほど公開させていただきましたのでよろしかったらご覧いただければうれしく思います。」
 
 
貴重な記録です。感謝します。
 
 
2011.4.23_01/10 リチャード・コシミズ【3.11同時多発テロ】伊豆長岡
 
 
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ウィキリークスは日本外交にとっての大地震・津波である
(天木直人のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2011/05/06/

 連休明けに日本外交に衝撃が走るだろう。
 
新聞休刊日の今日(5月6日)、私は5月4日の朝日新聞のウィキリークスに関するスクープ第特集記事を注意深く読んでみた。そしてあらてめてその衝撃度の大きさを再認識した。これは原発に対する大震災・津波と同じように、日米外交に対する大地震・津波である。
 
 このことはいくら強調しても強調しすぎることはない。
 
 さぞかし外務省や菅政権は慌てているだろう。仕事どころではないだろう。
 
 普天間問題は進まなくなる。日米同盟の深化は頓挫する。もちろん菅首相の訪米は吹っ飛ぶ。いや、菅首相の対応次第では菅政権そのものが吹っ飛ぶ可能性すらある。
 
 金と権力に任せた通産官僚の反国民性が国民の怒りに火をつけ、官僚支配を許したこの国の政治家の無能、無責任さが問われることになったのと同様に外務官僚の犯罪とそれを許した政治家の対米従属が白日の下にさらされた。
 
 すなわち外務官僚は国民の血税を詐欺までして米国に差し出していた。しかも米国に対して進んでそれを入れ知恵していたのだ。
 
 国民は政府・外務官僚を詐欺罪、背任罪で訴えなければならない。
 
 米国や官僚に馬鹿にされ、切り捨てられた社民党や共産党は今こそ国政調査権を行使し、関係者を証人喚問して真実を追及しなければ嘘だ。
 
 ウィキリークスが白日の下にさらしたこの背信こそ、戦後の対米外交を貫いてきた権力犯罪なのである。すなわち日本国民の利益より米国の利益を優先する外交、これである。その結果、日本国民がここまで困窮に追い込まれてしまったのだ。
 
 もはやこれからはそんな日本外交は許されない。国民が許さない。
 
日米外交に携わってきたこれまでの政治家、官僚、御用学者たちは、いかに言い訳や詭弁を弄しようが、もはや表舞台にとどまることはできないだろう。時とともにその影響力は急速に失せていくだろう。
それにともなって日米同盟最重視の政策も見直されることになる。
 
 原発政策の見直しがなされなければこの国の将来がないと同様に、日米同盟の見直しなくして日本の将来はない。
 
 今すぐにそうならなくても、時とともに必ずそうなっていく。 そうならなくてはいけない。
 
 連休明けのメディアがこの問題をどう取り上げていくかに注目せよ。もしこの問題をメディアが追及しなければ、メディアもまた同罪であったということだ。
 
 この国のメディアが政府、官僚と一体となって国民を裏切って対米従属に走っていたということだ。
 
 これは少しでも物事が分かっている国民はとうに感づいていることであるが、これで馬鹿でもそのことがわかるということだ。
 
 連休明けのこの国の動きから目を離してはいけない。
 
 
 【官僚組織
 
 
 
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朝日のサイトのウィキリークス特集
http://www.asahi.com/special/wikileaks/
 

・沖縄知事に「空手形」〈米公電分析〉自公政権時代1 
http://www.asahi.com/special/wikileaks/TKY201105030252.html
 
・移転費負担小さく見せかけ〈米公電分析〉自公政権時代2
http://www.asahi.com/special/wikileaks/TKY201105030253.html
 
・県外移設「形の上だけ」検討〈米公電分析〉民主政権1
http://www.asahi.com/special/wikileaks/TKY201105030264.html
 
・中国脅威論で嘉手納統合封じか〈米公電分析〉民主政権2
http://www.asahi.com/special/wikileaks/TKY201105030261.html
 
・不信の官僚、「米は過度に妥協するな」〈米公電分析〉
http://www.asahi.com/special/wikileaks/TKY201105030296.html

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“Shock Doctrine”「ショック・ドクトリン」
 
ショック・ドクトリンとは、書名で、3年前に書かれた本だ。
 
カナダ人の女性評論家のナオミ・クラインが書いた本だ。
 
大災害戦争権力者たちによって仕組まれたテロ事件などによって、
 
民衆、一般大衆を、恐怖に陥(おとしい)れ、
 
ショックパニックで、正常な判断力を、国民から奪い取り、
 
そうすることで、自分たち凶悪な支配者、権力者たちのいいように、非常事態を宣言して、
 
国家を非合法的に支配し、他国を占領し、世界を操る
 
という 悪辣(あくらつ)なやり方だ。
 
そのことを、著者のナオミ・クラインは、徹底的にいている。
 
この「恐怖と扇動で国民を支配せよ」という手法の恐ろしい実験場が、今の福島原発の放射能漏れ事故を利用した、彼らのやり口だ。
 
Democracy Now! 日本語版ウェブサイト
●「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」
ナオミ・クライン新著を語る 1
http://democracynow.jp/video/20070917-1
 
●「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」
ナオミ・クライン新著を語る 2
http://democracynow.jp/video/20070917-8
 
●「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」
ナオミ・クライン新著を語る 3
http://democracynow.jp/video/20070917-9
 
※三つのアドレスにはそれぞれ別の動画が掲載されていて視聴可能です。

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一号機、三号機の爆発についての説明で、これ以上のものはないと思います。
日本語の字幕もあります。
 
 
これを見ると三号機で何が起こったかわかります。
 
 
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●311地震テロ初心者の方へ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_164.html
「米政府は第二次大戦の末期から地震・津波兵器の開発を進めてきた。ニュージーランドの沖合いで実施された津波爆弾『プロジェクト・シール』の実施では30メートルを超える津波の発生に成功。」

「2005年4月に米国で公開された「地震を使った対日心理戦争計画」と題する米軍機密文書(1945年、CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)によれば、第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」という。ここでいう「強力な爆発物」とは、開発まもない「原爆」のことである。」

「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。目標とすべきプレートの周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」

「1944年12月8日、志摩半島南南東沖約20kmを震源として発生した「東南海地震」がおきている。マグニチュードは7.9、愛知、三重、静岡などで1223人の死者が出ている。米国の新聞は、「観測史上最大規模の大地震」、「大阪から名古屋にわたる軍需工業地帯に大損害」と報じている。これを読んだ米国民は大喜びしたそうだ。この時の津波は15メートルに達し、志摩半島南岸などで村々を壊滅させたという。当時、米国が攻撃目標としていた、三菱重工、安立電気、中島飛行機などの工場が壊滅的な打撃を受けたのだ。」

>それ程の巨大なエネルギーを作るだけの軍事技術や人工技術は人類はまだ持てません。

だ~か~ら、「核兵器の威力=地震の大きさ」ではないんですよ。核兵器は地殻内部の水素核融合反応を引き起こすトリガーという考え方なんです。故山本寛先生が....ま、いいか。いくら説明しても無駄かもね。寸止....
 
 
 
 
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“Shock Doctrine”「ショック・ドクトリン」
ショック・ドクトリンとは、書名で、3年前に書かれた本だ。カナダ人の女性評論家のナオミ・クラインが書いた本だ。
 
 大災害や戦争、権力者たちによって仕組まれたテロ事件などによって、民衆、一般大衆を、恐怖に陥(おとしい)れ、ショックとパニックで、正常な判断力を、国民から奪い取り、そうすることで、自分たち凶悪な支配者、権力者たちのいいように、非常事態を宣言して、国家を非合法的に支配し、他国を占領し、世界を操る
 
という 悪辣(あくらつ)なやり方だ。
 
そのことを、著者のナオミ・クラインは、徹底的に暴いている。
 
 この「恐怖と扇動で国民を支配せよ」という手法の恐ろしい実験場が、今の福島原発の放射能漏れ事故を利用した、彼らのやり口だ。
 

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