きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

2016年09月

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豊洲で環境基準を上回るベンゼンとヒ素が検出されたというが、検出されていること自体が問題
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609300001/

東京都中央卸売市場を築地から移転させる先の豊洲が化学物質で汚染されていることは最初から明らかだった。

ベンゼンの場合、2008年当時、環境基準の最大4万3000倍に達している。

その豊洲市場で東京都が行った地下水の調査で環境基準を超えるベンゼンとヒ素が検出されたという。

環境基準が安全基準でないことは、東電福島第一原発が事故で破壊された後にも指摘されていたこと。

マスコミに言わせると「わずかに」超えたというが、超えなければ良いという問題ではない。

原発事故の影響は予想以上に速いペースで顕在化しているが、それでも影響はないと言い張っているのが「エリート」や「権威」だ。

化学物質の人体に対する影響の問題では「内分泌攪乱物質」、いわゆる環境ホルモンが有名。

1996年に出された『奪われし未来』で知られるようになった現象だが、化学業界では遅くとも1970年代の半ばには噂されていた。

その当時、測定限度ぎりぎり、おそらく測定不能なほど微量でも生殖機能にダメージを与える化学物質が次々に見つかっているという話を聞いた記憶がある。

その話をしていた人物は、外でこのことを口にすると就職できなくなると付け加えていた。

もし、企業から公的な研究機関に出向している研究者が所属している企業、あるいは業界にとって不都合な事実を発見した場合、それを発表することも難しいだろう。

今では有機水銀中毒だと知られている水俣病の場合、さまざまな「権威」が企業やその後ろに控えている集団にとって都合の良い仮説を宣伝していた。

胎児性水俣病、つまり胎盤を通った有機水銀が胎児を病気にしていることも判明しているが、「専門家」は毒物が胎盤を通るはずがないと思い込み、事実から目を背けていた。

既成の概念や知識から逸脱したり、支配層の利益に反することを口にしたなら「権威」になることはできない。

水俣病の場合、1956年5月にチッソ付属病院の細川一が水俣保健所に「原因不明の中枢神経疾患の発生」について報告、59年10月に動物実験で水俣病の原因は工場廃液だと確信するが、会社側の意向で発表はしていない

細川がこの実験について証言したのは死が間近に迫った1970年だった。

その一方、1959年7月に熊本大学の水俣病研究班は、病気の原因物質は水銀化合物、特に有機水銀であろうと正式発表している。

この熊本大学の説に反論するためにも細川の実験結果は隠蔽し、嘘を主張したわけだ。

おそらく、細川や熊本大学より早く有機水銀が環境中に放出されている可能性が高いことを知っていたのはチッソのエンジニアである。

触媒として使われていた水銀が減少していることは化学反応を見ていれば明らかで、どのように物質が変化しているかを計算していたなら、おおよその見当はついていたはずだ。

実際、チッソの技術部門に所属していた塩出忠次は、合成中に有機水銀化合物ができることを会社側へ1950年に報告していたという。

この人物はエンジニアとして当然のことを行い、その結果を報告していたのだが、それを会社の幹部は握りつぶしたということになる。

会社の利益も問題だっただろうが、日本の産業界全体の問題でもあった。

有機水銀が水俣病の原因だということになると、日本の化学業界は困った状況に陥る。

水銀を使った場合と同程度のコストで生産する技術を持っていたのはアメリカの企業で、特許料を支払うと日本の化学業界はアメリカと競うことができないからだ。

日本政府が水俣病の原因をチッソの工場から出された有機水銀だと認めた1968年頃、そのアメリカの技術に対抗できる方法を日本企業も獲得したようだ。

こうした人びとより早く病気に気づいていたのは漁師だと言われている。

1942年に水俣市月の浦という漁村で最初の患者が出て、53年から被害が大きくなったようだが、そうしたことを漁師は身を以て知っていたということ。

「専門家」や「権威」は事態が深刻化しないと認識できない。

素人がおかしいと思った段階で、何らかの対策を取る必要があるのだ。

これは豊洲の問題でも言える。

同じことが繰り返されるのは、これまで責任をとらずにすんできたからだろう。

高を括っている。


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上杉隆氏:豊洲新市場土壌汚染問題の張本人は浜渦武生元副都知事
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=117866

豊洲の土壌汚染問題の中心人物は、浜渦武生(はまうず たけお)氏だとのこと。


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動画の1分27秒から4分33秒の所をご覧ください。

上杉隆氏による解説がなければ、この問題の本質が全くわかりません。

彼はあまりにもまともなジャーナリストなので、どうも業界からは嫌われているらしく、この方面の事柄を誰よりも詳しく知っている人物のはずですが、メディアはどこも、彼を呼んで解説してもらおうとはしません。

ツイートには、小池知事が側近として浜渦氏を使おうとしているとあります。

こうした理由を分かりやすく説明している記事があります。

リンクしておきます。
http://ツイてる.net/post-1812/


豊洲新市場土壌汚染問題の張本人は浜渦武生元副都知事(2000~2005) 上杉隆
配信元) YouTube 16/9/17
https://www.youtube.com/watch?v=2a8BbsZhzhk


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seiji82原発は人類最大の環境破壊!
‏@seiji82nonukes  
上杉隆氏をなぐってやると言った 豊洲市場 東京ガス汚染跡地購入の元凶 浜渦武生 
ゾンビの様に小池知事側近として復活か。
https://twitter.com/seiji82nonukes/status/778008146774138880?ref_src=twsrc%5Etfw


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慎太郎側近浜渦副知事ちゃっかり天下り
http://blog.livedoor.jp/ikebukuro68/archives/28539249.html



 
 
 
 
 

 
 
 


[2007]鳩山由紀夫元首相を招いての定例会に結集せよ。トランプ勝利の波に日本からも乗ろう。 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

トランプと ヒラリーの 大統領選の候補者対決のテレビ実況ディベイトが、26日(アメリカの現地)であった。

私、副島隆彦が、これに何か発言するか、と、多くの人が関心をもったようだ。

私の考えは、いつもどおり、「トランプで決まり」 これだけだ。 

他に言うことはない。

ヒラリーの顔はこわばって、目が引き攣(つ)って、表情がおかしかった。

今にも倒れそうだった。

みんな、このことに気づいたはずなのに、誰もこのことを書かない。

「ヒラリー氏、優勢」だ、と。バカか。 

この米大統領選のテレビ討論のことは、あとで続けて書きます。

その前に。学問道場の会員たちに、9月15日から、今日のぼやき で、アルル(中田安彦)君が、公表してお知らせしたことを、こっちの重たい掲示板でも、私、副島隆彦が知らせます。

私たちの次の定例会(自力での講演会)がある11月20日(日)に、鳩山由紀夫(はとまやゆきお)元首相をお招きして、お話ししていただく、ということです。以下の取りです。

(転載貼り付け始め)

来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。

今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

◯講演会名:「鳩山由紀夫元首相が見た、『属国・日本』の真実」(仮)
講師:鳩山由紀夫元首相、副島隆彦、中田安彦(司会進行)
日時:2016年11月20日(日)
開催場所:三井住友銀行東館 ライジング・スクエア「SMBCホール」
住所:東京都千代田区丸の内1−3−2 地下鉄「大手町駅」C14出口直結

◯進行(講演会の形式・当日の予定)
開催日:2016年11月20日(日)
12:15 開場
13:00 開演 鳩山由紀夫先生 講演(30分)
13:30 第一部 終了(15分休憩)
13:45 第二部 パネルディスカッション(鳩山、副島、中田)(75分)
15:00 第二部 終了(15分休憩)
15:15 第三部 質疑応答(鳩山、副島、中田)(30分)
15:45 第三部 終了
15:50 当日のまとめなど(副島)
16:20 終了の予定
※終了時刻は、当日の都合により、延長などで変更になることもございます。
講演会費
会員:5000円   非会員:6000円
●11/20講演会お申込みはコチラ↓
http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html

(転載貼り付け終わり)

参加したい人は、どうぞ上記のとおり申し込んで下さい。

これは、私たちの学問道場の この秋の大会であり、「日本国民は、これから反撃に出るぞ」の決起集会です。

いつまでも、私たち、最も優れた日本国民が、知恵の足りない、愚劣なだけの、今の安倍政権という、権力簒奪者(けんりょくさんだつしゃ)たちに負けたままでいるわけには行かない。

学問道場は、反撃に出る。

アメリカでドナルド・トランプという、「アイソレイショニストで、ポピュリストで、リバータリアン的で、泥臭い」 正直者の 民衆指導者が出てくるのに、合わせて、私たちも決起しましょう。 

ワシントンを牛耳っている グローバリスト(globalist  地球支配主義者)どもは、一気に追い詰められる。

私は、日本国内に今も多くいる、フニャフニャ(ふにゃふにゃ)人間たちが嫌いだ。

あれだけ、副島隆彦が、「ヒラリーはどうせ捕まるのだ。その前に入院する。それでも起訴される」と、予言して書いた。

それなのに、また、動揺して、「討論会の結果は、ヒラリーが12ポイントのリードだそうだ」とバカなことを言い合っている。

あるいは、「両者互角だが、トランプの方が発言を控えめにして、落ち着いていた」とか、「過激な発言をしなかったトランプ候補への、この人でいいんじゃないか、とアメリカ国民がトランプ支持で前向きになった」とか、ほざいている。

一番、ふざけているのは、「専門家たちの間では、ヒラリーの勝ちが圧倒的。しかし、民衆(アメリカ国民)は、その反対でトランプを支持している。専門家の意見と民衆が対立することはよくあることだ」というものだ。 

よくもこんなことを平然と言えるものだ。

何なのだ、この「政治や経済・金融などの専門家」と称する、アメリカの言論統制、国民抑圧の道具たちは。

「今、私たちの国(アメリカ)で、最悪なのは、 あなたたち、
① メディア(テレビ・ネットワーク、大新聞)と、
②pollster (ポウルスター。世論調査会社 ) それから、
③ ワシントンのロビイスト( lobbyist 政界仲介者たち。圧力団体。院外団。政治ゴロたち ) 」だ、

と、勇敢なアメリカの女性言論人の ローラ・イングラハム と 裁判官上がりジーニー・ピロウ(黒人女)と、真正の保守評論家アン・コールター(ガリガリの反共右翼) が、叫び声を上げているとおりだ。

この3人の先鋭な女性評論家たちが、今のアメリカで、一番、輝いている。

アメリカの主要な世論調査会社(ポールスター pollster )が 出す 「ヒラリー42%、トランプ38%」とかの、支持率の数字の、異常で異様なおかしさは、これは問題である。

国家体制と制度の病気である。 

異常な状態にある、アメリカ帝国の病状の現われである。

ヒラリーの 本当の支持率は、5%である。

アメリカで暮らしていれば、誰でも分かることだ。

ヒラリー支持を公言するアメリカ人は、とんと聞かない。

ほとんどのアメリカ人は女たちを含めて、トランプ支持だ。 

だから、真実のトランプ支持率は、80%ぐらいある。

それなのに、「ヒラリー42%、トランプ38%だ」とか恥知らずにも公表する。

トランプの遊説先の集会には、7千人どころか、1万2千人とかが集まる。

先日も、大スタジアムに入りきれないほど集まった。 

それに対して、ヒラリーの各地の集会には、200人ぐらいしか集まらない。

これが、本当の本当だ。

ヒラリーには200人しか集まらない(笑い)、と、アメリカ国民は、皆、知っている。

それなのに、それなのに、5大テレビ局、大新聞は、揃(そろ)って 「ヒラリー優勢」と書く。

私、副島隆彦は、一体、アメリカという国を、支配し握りしめている者たち、というのは、何なのか、と考え込んでしまう。

アメリカは、全体主義(トータリテリアニズム)の国であり、旧ソ連や中国と同じような、政治的な自由のない国だ。 

あるいは、金持ち、富豪、富裕層たちと、民衆、労働者(サラリーマン階級)の非和解的な闘いが続いている国なのだ。

それがグロテスクに、ねじ曲がって、奇妙奇天烈(きみょうきてれつ)になっている国だ。

本来なら、貧しい層と、移民(非白人)と労働者たち、リベラル勢力の代表である米民主党(デモクラッット)が、奇っ怪な、権力簒奪に遭(あ)って、グローバリストに乗っ取られている。

人権(ヒューマン・ライツ)と福祉優先(ウエルフェア) という、貧しい者たちの旗頭(はたがしら)が、恐ろしく変質して、巨大な悪に転化した。

その反対に、元々、穏やかな保守の人々の政党である共和党(リパブリカン)が、怒れるアメリカ国民の意思が台頭して、表面に出現して、党中央(とうちゅうおう)を代表する 富裕層、大企業経営者層の 意思を、打ち破り、乗り越えて、「本来のアメリカン・デモクラシーに戻れ。私たちの真の代表をリーダーにする」と アメリカ民衆が、共和党に結集して、暴れ出した。

トランプ集会に、参加する、18歳ぐらいの、かよわい、質素で、つつましやかな、まじめな女性たちが、集会場にゾロゾロと向かう途中で、「なぜトランプ氏を支持するのか?」とインタビュアーに聞かれて、戸惑って、分からない、おどおどとしている。

隣りの母親か友人の顔を見たりして助けを求めながら、ただ、一言、「トランプさんは、正直だから」 " He is honest.(ヒー・イズ・オネスト)" と言った。

何人ものまだ少女のような若い女性たちが、そのように言った。

「トランプ氏は正直者だ。私たちの暮らしを何とかしてくれそう。ヒラリーさんは、ウソつきだ ( liar ライアー) 」と言った。

これが、アメリカ政治の神髄だ。

デモクラシー(代議制民衆政体)の凄(すご)さだ。

これが本当の国民政治だ。

ヒラリーを何が何でも、支えるのは、大労組の執行部(専従活動家)たちや、各種の福祉=利権=活動家たち、や黒人の反差別運動団体などの、アメリカで強固な利権集団と化している者たちの勢力だ。

従来、 民主党内のリベラル派、人権派、左翼 である者たちが、世界政治の新段階の、新しい渦(うず)の中で、奇妙な変質をとげて、頑迷な反動勢力(はんどうせいりょく。reactional リアクショナル)に転落している、ということだ。

ヒラリーが、直接、自分が命令を下して、リビアの首都トリポリまで乗り込んで、2011年10月に、リビアのカダフィを殺した

そしてリビアの国家資金(200億ドル。2.4兆円ぐらい)を奪い取り、それで、アルヌスラ戦線やISIS(アイシス。IS「イスラム国」)というならず者の凶悪な人殺し傭兵(ようへい。マーシナリー mercenary )集団7万人を育てた

そして北イラク、とシリアに、突如、出現させた(2013年6月10日)。

それで、リビアとシリアとイラクから、それぞれ400万人ずつの戦争難民(レフュジー refugees )が出た。

そして、それぞれの国で70万人ぐらいが死んだ

だから、ヒラリーは逮捕され、投獄されなければ済まないのだ。

の女は、大量人殺しの 戦争犯罪人=戦犯(せんぱん。war criminal ウォー・クリミナル)だ。

凶悪な戦争犯罪( せんそうはんざい。war crime)を仕組んで、着々と準備して実行した。

中東全域を、動乱状態に陥れた。

アメリカ帝国は、5年に一度はどこかで戦争を起こさないと、生き延びることが出来ない。

軍産複合体(ぐんさいふくごうたい。ミリタリー・インダストリー・コンプレックス)、軍需産業の売り上げ、大量の兵器の消費(売りさばき先)が、どうしても必要なのだ。

そのために、アラブ・中東世界の民衆が、この5年間だけでも、どれほど、ひどい目に遭ったことか。

彼ら中東地域の民衆の苦しみと、あたり一面に死体が散乱する、血だらけの苦難を思うと、私、副島隆彦は、本当に号泣したくなる。

その狂気の 頭目(グランド・リーダー)である、ヒラリー・クリントン という凶悪な女のことを、「ディベイトで、ヒラリーは、しっかりと発言した」とか、「冷静にトランプを追い詰めていた」などと、したり顔で言い続ける、お前たち、「お茶の間の評論家、政治談義好き」という 人種は、一体、何者なのだ。

私は、極東(ファー・イースト。東北アジア。中・日・朝・韓・台の五カ国)の一部である日本にも、やがて戦乱と動乱 の日が近づいているのだ、と、ずっと書いてきた。

私たち日本国民にも、もうすぐ迫っている金融崩壊、経済破綻、社会混乱 のあとに押し寄せるであろう、戦争の時代を、少なくとも、ドナルド・トランプという 苦しい企業経営という難業を、自分の能力と運を頼りに、長年やってきた人間が、少なくとも、この3、4年間は、迫り来る戦争の時代を、先延ばしにしてくれることが、嬉しい。

11月8日に、大統領選挙で勝利した途端(とたん)に、その日から、上記の ①、②、③ の薄汚い者どもが、一斉にトランプ攻撃を 始めるだろう。

トランプの資産や、過去の経営の傷をほじくる。

メディアは、トランプになったら、自分たちが思うように、民衆(国民)洗脳と扇動を、これまでとおり出来なくなる、と知って、苛(いら)立って、トランプ攻撃に執念を燃やす。

トランプ大統領は、彼ら謀略人間=アメリカ・メディアによって、ボロボロにされるだろう。

私たち日本の、愛国者の国民指導者だった田中角栄(たなかかくえい)を、1970年代に、一体、どういう連中が、勢力が、追い詰めたのであったか。

私、副島隆彦は、すべてを暴き立て書き続ける。

今は、あのときと全く同じだ。

私たち日本国民の希望だった、日本人の自立と、アメリカからの一定の独立を目指した、2009年8月30日勝利の、鳩山由紀夫首相(小沢一郎幹事長)を、わずか、9ヶ月(2010年6月2日、鳩山辞任)で、謀略(ぼうりゃく)政治で叩き壊した者たち。

アメリカのCIAの言いなりになって動いた者たち。

鳩山・小沢に「反米、親中国」の臭いをかぎ取って、竹崎啓允(たけざき・ひろのぶ)最高裁長官を筆頭にして、裁判所・検察・法務省の司法官僚まで使って、違法な攻撃を加えて、鳩山政権の引き倒し、破壊、倒壊を実行した者たち。

私、副島隆彦の目が黒いうちは、お前たちの、あの犯罪者体質の、悪辣(あくらつ)な所業を許さない。

お前たちは、まさしくヒラリーの子分であり、その日本での破壊活動者たちだ。 

私、副島隆彦は、お前たちの悪事を、真実の言論の力で、名指しでこれからも、ずっと摘発、露出、糾弾し続ける。

あの討論会で、ヒラリーの様子がおかしかった。

ヒラリーは青ざめていて、表情が強張(こわば)って、目がつり上がって、いまにも倒れそうだった。

やっぱりヒラリーは病気だ、とアメリカ国民は皆、改めて気づいたのだ。

だが、このことはメディアの表面で言われない。

どこの国も、国民の中の本当の声は出ない。

重苦しい、いつもながらの、政治的な抑圧(よくあつ)の中で、民衆(国民)は沈黙したままだ。

私、副島隆彦の 「トランプ大統領と アメリカの真実」(日本文芸社刊、この7月1日に刊)を今からでも買って読んで下さい。

アメリカの政治について、すべて重要なことは書いてあります。

それから、もうすぐ、次の本が出る。 

その書名は、「 「Lock Her Up !」ロック・ハー・アップ  ヒラリーを逮捕、投獄せよ 」(光文社刊、この10月7日から首都圏から配られ、順番に全国で販売される)である。

緊急出版で、私が気合いを入れて書いた。

この 「 Lock Her Up ! ロック・ハー・アップ !」「 ヒラリーを逮捕、投獄せよ!」の 怒りの唱和(しょうわ、chants チャント)、怒号は、7月19日の 米共和党の 党大会に集まった、7千人の共和党の全国からの党員の代議員(デレゲイツ)たちが、一斉に、会場で、鳴り響かせた言葉である。

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このことの 重みを、私たち日本人は知らなければいけない。 

今のアメリカの政治の大きな真実を、私たちは絶対に知らなければいけないのだ。

それから、前出した、 「 ポールスター pollster 世論調査会社 」 と似ているが、「 polarstar ポウラースター 、北極星 」 というコトバがあって、この北極星( 常に、polar  北極点 を指し示す 恒星 スター star ) に関わる。 「天皇(てんこう。天のかがやき=皇、煌=)とは 北極星のことである」という本だ。 

日本の天皇というコトバの使い始め、起源 についての本を出版する。

それから、「ニーチェという思想家の本当の姿 」の本も書いている。

それから、新家父長制論(しんかふちょうせいろん)( へ 国家体制を変えよ)」も私は書いている。

トランプがどうせ勝つのだ、は、なんと、イスラエルという、小さいくせに(人口700万人)異様に恐ろしい国が、いろいろ深く、逡巡(しゅんじゅん)、内訌(ないこう)したくせに、遂にトランプ支持を決めた、次の動きから分かる。

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●「トランプ氏、エルサレムをイスラエルの首都と認めると首相に約束」
2016年9月26日 ロイター

米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は25日、イスラエルのネタニヤフ首相とニューヨークで会談し、自身が大統領に選出された場合、米国はエルサレムをイスラエルの首都と認めると伝えた。

トランプ陣営が明らかにした。

イスラエルはエルサレムを首都と主張しているが、米国をはじめとする大半の国がこれを認めず、テルアビブに大使館を置いている。

米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めれば、政府の大きな方針転換となる。

パレスチナ自治政府は1967年の第三次中東戦争でイスラエル側に占領された東エルサレムを首都と主張している。

トランプ陣営によると、トランプ氏はネタニヤフ首相との1時間以上に及んだ非公式の会談で、中東和平は「パレスチナ人が憎悪と暴力を放棄し、イスラエルをユダヤ人の国家として受け入れたときに」実現するとの見解で一致。

自身が大統領になった場合、米国はエルサレムを「イスラエルの、分断されていない首都とみなす」と語った。会談では、イスラエルが国境に設置したフェンスについて長い時間を割いたほか、過激派組織「イスラム国(IS)」との戦いや、米国のイスラエルへの軍事支援、イランとの核合意などについても話し合われたという。

(転載貼り付け終わり)

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[ParsToday]アメリカ議会で、大統領の拒否権を覆し法案成立 〜9.11テロがアメリカの自作自演だった事を認識する法案〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=117810

同時多発テロの遺族がサウジアラビアに賠償金を請求できる法案が成立しました。

オバマ大統領が拒否権を発動していましたが、上院下院ともに再度採決を取り、圧倒的多数で可決したようです。

オバマ大統領が危惧しているように、この法案によってサウジアラビアの次に、イスラエル、“回りまわって米国が非難される”結果になります。

いずれ人々は、9.11テロがアメリカの自作自演だった事を、当然のことのように認識するでしょう。

そのきっかけが、この法案なのです。

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日米両政府は26日、ACSAに署名し、米国の侵略戦争で日本が兵站線を担う態勢が整備されてきた
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609280000/

日米両政府は9月26日、外務省で「日米物品役務相互提供協定(ACSA)」の署名式を行ったようだ。

安倍晋三政権は「集団的自衛権」という名目でアメリカの侵略戦争に協力する態勢を整えつつあり、その一貫と言えるだろう。

このACSAは自衛隊とアメリカ軍が物品や役務を融通する際の取り決めで、物品には燃料や弾薬が含まれる。

有り体に言えば、アメリカ軍の兵站線を自衛隊が担うということだ。

兵站は戦争の勝敗を大きく左右する。

アメリカ軍が行ってきた「テロとの戦い」の間に「テロリスト」が勢力を拡大できたのは、アメリカ軍が「テロリスト」の兵站線を叩かなかったことが大きい。

物資を「テロリスト」に「誤投下」してきただけでなく、高性能兵器をアメリカやその同盟国はアル・カイダ系武装集団へ供給している。

最近ではそうした事実を隠していない。

隠す必要がないほど知られているとも言える。


シリアにおける反乱の主力をサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてAQI(アル・カイダ系武装集団)だとし、西側、湾岸諸国、そしてトルコからの支援を受けているとホワイトハウスに報告、「穏健派」を支援するバラク・オバマ政権の政策が危険だと警告している。

そうした警告を知った上でオバマ大統領は「穏健派」、その実態は「過激派」を支援してきた。

目的は、言うまでもなく、バシャール・アル・アサド体制の打倒だ。

その結果、ダーイッシュの支配地を拡大させ、破壊と殺戮につながった。

最近ではアメリカ軍も開き直り、例えば8月16日に広報担当のクリストファー・ガーバー大佐は記者会見で、自分たちが戦っている相手はダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)だけであり、アル・ヌスラ(アル・カイダ系武装集団)ではないと明言している。
https://www.dvidshub.net/video/479429/inherent-resolve-spokesman-briefs-reporters

そのダーイッシュとアル・ヌスラの実態に大差はなく、違いはタグの種類だけ。

本ブログでは何度も書いてきたが、シリアでの戦闘が「独裁政権に対する民主主義を求める人民の蜂起」でないことは、2011年春に戦闘が始まった直後から少なからぬ人が指摘してきた。

アサド体制を倒すためにアメリカの好戦派はリビアと同じようにアル・カイダ系武装集団を使い、そうした集団とNATOとの関係が広く知られるようになると、新たなタグとしてダーイッシュをつけただけだ。

9月17日には、そのダーイッシュを守り、シリア政府軍への攻撃を支援するため、アメリカ軍が主導する連合軍のF-16戦闘機2機とA-10対地攻撃機2機がシリア北東部の都市デリゾールで政府軍の部隊を攻撃、当初の発表では62名が殺された。
http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13950627001604

その後でシリア政府軍は死者の数を80名以上としている。

ロシア軍との戦争が勃発する可能性が高まることを承知の上でアメリカ軍が前面に出て来たのは、手先の「テロリスト」が劣勢になったから

「停戦」で時間を稼ぎながら態勢を整えてのことだ。

「テロリスト」でアサド政権を倒すことが困難になった一因は、アメリカ軍と違い、ロシア軍が本当に侵略軍の兵站線を攻撃したからだ。

ロシア軍が出てくる前、アメリカ軍が兵站線を放置しているのは「テロリスト」を叩く意思がないからだと言われていた。

それほど兵站線は重要だ。

アメリカ軍は東アジアでも軍事的な緊張を高め、安倍政権はそれに同調している。

アメリカ軍が日本を従えて中国と戦争を始めたならロシア軍が出てくる可能性は高く、日米と中露の戦争になる。

兵站線を担う自衛隊はアメリカ軍の軍事拠点と同じように攻撃されるだろう。

そうした役割を安倍政権はACSAによって、アメリカ政府に約束したわけだ。


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シリア内戦が5年以上続いている。国連の推計では、既に40万人以上が死亡。2300万という全人口の半数が住む家を追われた。そんなシリア紛争に、グローバルなテロの脅威を背景に、ロシアが参戦したのは、ちょうど1年前のこと。


モスクワではシリア問題解決に関するワシントンの最近の声明がテロリズムを支持するものとして性格づけられている。木曜、ロシア外務省のセルゲイ・リャプコフ次官が述べた。





 
 
 
 
 
 
 
 


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米・大統領選不正討論会:「ヒラリー氏勝利」は大嘘、ヒラリーの背中には”カンニング”通信機器、ヒラリーに便宜を図る司会者…、それでもヤラセ討論に騙されない米国民!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=117731


アメリカ大統領選挙で、「直接対決」となる討論会が行われました。

日本のメディアの論調は最初の動画のようにヒラリー勝利として報道されています。

しかし、この討論会にも不正があったようです。

下の記事を見てみると、まずヒラリーの背中には通信機器のようなものが隠されているのが分かります。

これは"外部から指示や情報の供給を受けるため"の機器で、要するにカンニングしていたとのこと。

また、FOX NEWSまでもが問題視するほど、司会者が、著しく“クリントン寄り”であったことが指摘されています。

事前に打ち合わせしていた可能性があり、ヒラリーが顔の一部を掻いたり触ったりするサインを送ると、司会者はトランプ氏の発言を中断したようです。

1、2回なら偶然かもしれませんが、サインは少なくとも6回送られており、そのたびにトランプ氏の話が遮られたようです。

驚くのは、こうしたヤラセ討論に米国民が騙されることなく、CNN以外は“トランプ候補の勝利”との調査結果が出ていることです。

記事の最後にその圧倒的な証拠があります。

公正に選挙が行われれば、間違いなくトランプ氏が勝利するということだと思います。


舌戦!6割「ヒラリー氏勝利」トランプ氏イライラも(16/09/27)
https://www.youtube.com/watch?v=HU2lI3AkH4E


ヒラリー・クリントン(6) 討論でも ”ずる” か?
転載元) ザウルスでござる 16/9/28 
 
替え玉を使うのは、“ずる” である。

特に生命の危険がある状況でもないのに政治的公人が替え玉に重要なスピーチをさせるというのは言語道断である。

しかし、今回の2016年9月26日のアメリカ大統領選挙候補者の公開討論に出てきたヒラリー・クリントンが本物か替え玉かの問題は、ここではあえて論じない。

ここで問題にするのは 別の “ずる” である。

ヒラリー・クリントンは討論中、外部との通信をしていた疑いがある。

もちろん通信機器を使って外部から指示や情報の供給を受けるためである。

りっぱな “カンニング” である。

この指摘は、公開討論後、さまざまな方面からなされており、クリントン候補に対する不信をさらに深めるものとなっている。


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対するトランプ候補にはこうした疑惑は一切ない。

はっきり言って、ヒラリー・クリントン候補は公開討論において非常にアンフェアな “ずる” をしていた疑いが濃厚である。


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こうした通信機器を隠して利用することによって、公開討論を自分に有利に運ぶことは可能である。

おもてからは見えない超小型のスパイ・イヤピースを耳の中に入れ、おそらくは会場近くに借り切った部屋の中の “ブレーン集団” から指示や言うべき文言を遠隔的にそのままおしえてもらいながらの討論である。

具体的なデータや事実もイヤピースで聴きながらそのまま、立て板に水を流すように主張したかと思えば、相手の論に対しては“臨機応変”、“当意即妙”に反撃できるという有利な立場である。

覚えている必要はないということだ。

トランプ候補が話している間に、反論の根拠、データ、事実を大急ぎでかき集め、まとめている集団がいて、そばからクリントン候補にワイヤレストランシーバーでおしえていたのである。

実にアンフェアな遣り口ではなかろうか?

しかし、このヒラリー・クリントンという女はこういう小細工を隠れてやるタイプではある。


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実は、こうした 通信機器を使った “カンニングスピーチ” をしている疑いは以前からあった。


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この写真を見ても、クリントンはマイクを握って話しているが、背中にしょいこんだ通信機器で外部からスピーチの文言を口移しに供給されていた疑いがある。


この “カンニング” は予言されていた

クリントン候補が公開討論でこうしたスパイ・イヤピースを使って “カンニング” をするだろうと、公開討論の1カ月ほど前に予言しているYouTube があった。

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Still Report #1139 – Clinton May Use Invisible Spy Earpiece in Debates
 Published on Aug 23, 2016

https://mail.google.com/mail/u/0/?tab=wm#inbox/157710a7112c8020


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外からはほとんど見えないこうしたイヤピースを使って、まさにこのビデオの予言どおりに、クリントン候補は “カンニング” をしていたのであろう。


トランプ氏のマイクの不具合

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公開討論の最中、トランプ氏のマイクが不具合のため音声が部分的によく聞き取れなかった。

クリントン候補のマイクにはこうした不具合は一切なかった。

この不具合が単なる偶然なのか、意図的に仕組まれたものなのかはわからない。

しかし、全米で稀に見る視聴率を記録するほどの公開討論に使用するマイクであるならば、事前に完璧であることをチェックしてあるはずではなかろうか?

それとも、事前にトランプ候補が不利になるようにマイクが不具合であることを完璧にチェックしたのであろうか?

自分はイヤピースを使って有利な立場になった上に、相手には不具合のマイクを仕込んで不利な立場に置いた可能性がある。

実際、彼女と夫のクリントン元大統領の今までの行状を調べてくると、こんな悪事は屁でもない夫婦である。

実際、自分たちに不利な証言をしそうな人間、自分たちの悪事を知りすぎた人間を、殺し屋を使って何人も抹殺してきている。

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Hitman Reveals The Clintons Trail Of Death - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xDe-oGgQHwU

なんと、クリントン夫妻に雇われた他ならぬ当の殺し屋がそう証言しているのだ。


“クリントン寄り” の司会 

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中立、公平であるべき討論司会のレスター・ホルト氏は、著しく “クリントン寄り” であったことが指摘されている。

トランプ氏に対して特に攻撃的である一方、クリントン候補に対する質問は重大なものがすっかり抜け落ちているといった不公平さが問題となっている。


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このレスター・ホルトは、今回の討論以来多くの識者に叩かれている。

FOX NEWS までもが、この司会による討論の進行に偏り、不公平さがあったのでは、と問題視している。

どうやら、このレスター・ホルトという司会は、事前にクリントンと打ち合わせをしていたようである。

それを裏付ける動画がある。

 Hillary RIGGED Debate - Secretly Signals Moderator Lester Holt
https://www.youtube.com/watch?v=XEvQZuo1VMo

「わたしが顔の一部を掻いたり触ったりしたら、トランプの発言をできるだけ早く中断してわたしの方に話を振ってくれるように」 

という打ち合わせであったようである。

この “サイン” は討論中少なくとも6回送られており、この司会はそのたびにクリントンのために便宜を図って、トランプの話を遮っていた。

一方クリントンの話を遮ったことは一度もなかった。


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この “鼻を掻く” というサイン は古典的なものである。

トランプ氏は実質的に、クリントン・ホルト連合を相手に戦っていたようなものである。


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そればかりか、クリントン候補は司会が自分に対してする質問のリストを公開討論の1週間前にこの当のレスター・ホルトから入手して準備していたとの情報がある。

要するに、この公開討論はほとんど トランプ候補を陥れるために仕組まれた罠だったのである。


CNN以外は “トランプ候補の勝利” との調査結果
 
卑劣な罠、不利な条件にもかかわらず、トランプ候補は今回クリントン候補を追い詰め、健闘した。

全米の視聴者たちにもそれは伝わったようで、CNN以外は、今回の公開討論ではトランプ氏の勝利との調査結果を出している。

CNNはもともと Clinton News Network と言われるくらいの、偏った報道をしているメディアの代表である。

そして、朝日新聞をはじめとする日本のメデイアのほとんどは、このCNNの受け売りのクリントン寄りの報道をしている。

そして、日本のほとんどの女性は、ヒラリー・クリントンが単に知名度のある女性だというだけで肩入れしている “無脳” ぶりである。

日本の新聞、テレビだけでわかったような気にならずに、ヒラリー・クリントンのしてきたことしていることを見据え、以下の現実を知るべきであろう。

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「本当に気持ち悪いものを見た…」安倍首相の演説中に自民党議員が立ち上がって拍手 / 国民よ、これがパフォーマンス内閣の正体だ!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=117666

26日の安倍首相の所信表明演説では、「未来」というキーワードを計18回も連呼したようですが、

小沢一郎氏のツイートによると、

「肝心なことには何も触れていない」

「自らが確実に破壊しつつある年金の未来、金融市場の未来、農業の未来等については、まともな言及がなかった」

とあります。

自民党議員の総立ち拍手についても「本当に気持ち悪いものを見た」と感想を述べています。

また拍手は「自然発生的に起こった」ことになっていますが、安倍首相の演説原稿にはちゃんと「拍手」の文字が入っています。

こういうのを「自然発生的に起こった」と言うのでしょうか。

ツイートでは、元々一重の稲田防衛大臣の瞼が、二重になっています。

これはさすがに「自然発生的に起こった」のではないと思います。


安倍首相の演説中に自民党議員が立ち上がって拍手
配信元) Twitter 16/9/26
安倍総理所信表明演説
夜を徹して国防の任に着く彼らに敬意を表わそうではありませんか


「自民党議員全員の拍手、異常な光景」
26分過ぎ2016年9月26日衆院本会議安倍総理所信表明演説
https://www.youtube.com/watch?v=ULRuiqatcJ8


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安倍首相の所信表明演説、演説の原稿に「拍手」の文字!自民党の「自然発生」は大嘘だった!
引用元) 情報速報ドットコム 16/9/27
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-13559.html

9月26日に行われた安倍晋三首相の所信表明演説で自民党議員らが一斉に立ち上がって拍手をした件が問題視されていますが、安倍首相の演説の原稿にも「拍手」と記載されていることが分かりました。

自民党はこの件について「申し合わせてやったことではなく自然発生的に起こった」と釈明していたことから、説明と矛盾すると言えるでしょう。

(中略) 

↓安倍首相の原稿に「拍手」の文字

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小沢一郎(事務所)   ‎@ozawa_jimusho 
安倍総理の演説に対して自民党議員が総立ちで拍手。
本当に気持ち悪いものを見た。
一強多弱で、いま日本の政治は完全に壊れつつある。
こういうことで一番不利益を被るのは他ならぬ国民。
総立ち拍手をする暇があるなら、毎日融解している株による年金運用について、まず、国民に説明すべきではないのか。
2016年9月27日 10:04


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小沢一郎(事務所)   ‎@ozawa_jimusho 
かつて「憲法改正ではナチスの手法をまねればよい」という財務大臣の発言があったが、この総立ち拍手など、まさにナチスドイツの手法そのものである。
自画自賛、自己陶酔型の演説。
誰も異を唱えない。
年金と株価の問題、原発と地震の問題、歯止めない格差拡大の問題、肝心なことには何も触れていない。
2016年9月27日 17:07

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小沢一郎(事務所)   ‎@ozawa_jimusho 
所信表明で、安倍総理は未来、未来、未来とまた繰り返していた。
自らが確実に破壊しつつある年金の未来、金融市場の未来、農業の未来等については、まともな言及がなかった。
「好循環が続いている」。
一体何を見ているのか。
自らの作り上げたバブル破裂悪循環の反省が先だろう。
なぜ現実を見ないのか。
2016年9月26日 15:22


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HIRO(安倍政権打倒!)  ‎@hsggg 
立場を利用して防衛関連株やなんやらで私腹を肥やすのに余念がない稲田朋美だが、今日は高江の米軍ヘリパッド違法工事上空を、弾圧を受けている住民を尻目にヘリで遊覧飛行ときたもんだ。
勇ましい言葉とは裏腹に、私生活ではチャラ女ぶりを晒しているが、こんなのが防衛大臣とは赤面する思いだ。
2016年9月24日 13:39


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国民よ、これがパフォーマンス内閣の正体だ!
転載元) simatyan2のブログ 16/9/27
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12204126504.html

(前略) 

それにしてもパフォーマンスが過ぎますね安倍内閣は

演説と実際やってることは間逆もいいとこなんですけどね。

(中略) 

先月23日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊の基地を視察した稲田朋美防衛大臣が何をしでかしたか?

潜水艦「こくりゅう」で隊員らに訓示したのはいいとしても、なんと艦内をヒールのある靴で歩き回ったのです。

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昔と違って今の潜水艦の表面は、音に対するステルスのために特殊な処理をしていて、傷がつくと性能も落ちるし修理にお金がかかるのです。

そのため自衛官は、ハイヒールで動き回る稲田大臣にヒヤヒヤものだったそうです。

自衛官ヒヤヒヤ 稲田防衛相ハイヒールで艦内闊歩の非常識
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188410

このように何も事情がわからず上の役職につき、非常識な行動を取る人のどこが愛国者なんですかね。

これをパフォーマンスと言わずして何と言うのか?

また、あれほど強引に押し通した安保法の決済の文書も、

「5月0日」

だなどと有り得ない日付を打つ杜撰さ。


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安保法決裁日は「5月0日」 内閣法制局、誤記載と陳謝
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/277492

これこそ緊張感0の証拠ですね。

隣国に舐められないため、と言いながら舐められるようなことをやってたら世話ないです。

だから「子供内閣」と言われるのです。

歳だけ喰った「ガキ大将」が集まって政治をやってるので無茶苦茶なことをやってます。

安倍政権になって4年になりますが、何か良いことがありましたか?

過去の悪事は散々書いてきたので、今後やろうとしていることを書きます。

配偶者控除「廃止」が大勢=代替制度、意見分かれる-政府税調
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091500804&g=eco

介護保険料を全年齢から徴収することを考えながら、

 【社会】介護保険料の負担対象、拡大を検討へ…厚労省
http://www.2nn.jp/newsplus/1472593692/

介護サービスの内容を縮小するというのです。

介護の縮小 「離職ゼロ」に逆行する
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016092402000111.html

つまり「離職ゼロ」と言いながら離職者を増やすことばかりやってるのです。

(中略)

上辺だけのパフォーマンス、

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しかし中身は火の車、こういう国に安倍政治はしてしまったのです。


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政治のシンボル:「血なまぐさい」桜刀を自衛隊のエンブレムに
https://jp.sputniknews.com/opinion/20160929/2833964.html




奇妙な事に、日本では頭の悪い人間ばかりが地位を得る。

わからないのに地位を得るから虚勢を張る。

あるいは悪賢い取り巻きの道具になる。

バカを仲間が認めると安心感を与える。

つまり、取り巻きも無能なのだ。

議員たちは本当に救いようがないほど出来が悪い。

実質的には何の機能も果たしていないが、形だけ機能している。

形式で給料を貰っている。

彼らはその事に罪悪感を感じる事がない。

とことん無能、虚勢の人形に過ぎない。

どのような社会であれ、人は習慣に従う。

それが安定や秩序に見える。

日本は儀式的で日本人は形式的だ。

形式の仮面の下で欲望を達成しようとする。

日本人にとって、法は形式に過ぎない。

形式を超えるのが地位や権威だが、地位ある者たちが無能なので、結果的に本人や取り巻きの欲望に従う。

何かを達成したければ、「地位ある無能を動かす悪人と手を握れば良い」ということになる。

それではろくなことにならない。

頑張る奴ほど結果的に悪化させる。

日本はバカが支配する虚勢の国だ。

あらゆるところにそれを見ることが出来る。

出来ない者に大切な事をさせてはいけないのに、脳よりも顔を立ててしまう。

できない人間は虚勢を張るから道理が通らない。

口の器用なバカの連鎖が日本社会の現実。 

バカ者裁判官がほとんどなのでえん罪事件も減らない。

日本では無法のアホウ体制を権威と呼ぶ。

それを虚勢人形になるよう育てられた大衆が支えるという実に美しい国なのだ。


 
 
 
 


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