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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

カテゴリ: 自作自演テロ・ショックドクトリン

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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トモダチ偽装国家
ショック・ドクトリン 2 ~TOMODACHI世代プロジェクト~
三陸沖で被曝した米兵たち

アメリカは全世界に謝罪をすべき
311人工地震から8年

人工地震を利用する人達・人工地震で死ぬ人達 10 ~珠洲市SDGs未来都市計画~

能登半島地震対応は新年会が終わった後で 3 

ウクライナから南相馬へ移る生物化学兵器研究所 3 ~レプリコン(自己増殖型)ワクチン~
悪魔の遺伝子操作 2 ~「核の冬」に匹敵する深刻な被害をもたらす遺伝子組換え兵器~

政府の赤字は民間の黒字 5 ~通貨発行権のある日本~
免税事業者の消費税を「益税」とか「税の着服」と思わせる巧妙な国の指導 2 ~れいわ記者会見~

「日本維新の会」ってなんなん? 31 ~クリーンであるかのように印象づける金まみれ~

吉村知事と大和ハウス工業 ~万博事業受注は吉村パー券高額購入で~
武富士スラップ訴訟代理人 吉村洋文 20 ~能登半島地震も自身のPRチャンス~

 

  
No.1154 政治献金と寄附金
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1154_qa.htm
パーティー券購入は寄付か交際費か?
https://tochizei.or.jp/kurashi/kurashi26-06.html
政治資金パーティーと適格請求書について
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/shohi/14/12.htm

パーティー券を個人で購入した場合は寄付金控除等の対象とならない

パーティー券を法人で購入した場合は寄付金ないし交際費として処理する

原則として、パーティーに出席しなければ寄付金、出席したら交際費となる

政治団体のうち法人格を取得していないものは人格なき社団として扱われる

法人税法では人格なき社団は収益事業から生じた所得にしか課税されない(法人税法第6条)

よって、政治団体が受けた政治活動に関する寄付は課税されない

なぜか、パーティー開催事業も収益事業に該当しないと解されている

しかし、政治団体が収入を政治活動以外に使用するような場合は課税の対象となる

また、政治団体が収入をその構成員に配分するなどした場合はその受益者に課税される

 


 


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イスラエルとハマス戦争の裏読み
https://tanakanews.com/231010israel.htm

10月7日、ガザのハマスが、数百人の特殊部隊をイスラエルに侵入させ、ロケット砲などで2年ぶりの大規模攻撃を仕掛けた。

 

イスラエルは攻撃を全く予期しておらず、完璧に作ったはずのガザ包囲の防護壁が簡単に破られた。

 

警戒システムも作動しない部分があった。


イスラエルに侵入したハマスの軍勢は600人を殺し、ちょうど砂漠で開かれていた音楽イベントの参加者など約200人のイスラエル人と外国人を人質としてガザに拉致した。

 

ハマスは無人機(ドローン)を飛ばしてイスラエルの戦車を撃破するなど新戦術を展開した。
Top 10 Takeaways From Hamas' Sneak Attack On Israel
Watch: Palestinians Use Drones To Attack And Cripple Israeli Tanks

イスラエル軍は報復としてガザを空爆した。

 

ハマスは「イスラエルが空爆を続けるなら、拉致した人質を公開処刑していく」と警告した。


イスラエル政府は、今回の件を正式に基本法に基づく「戦争」と位置づけた。

 

イスラエルが「戦争」をするのは1973年の第四次中東戦争以来ちょうど50年ぶりだ。

 

今回の戦争は、前回の50周年(10月6日)に合わせるかのようなタイミングで開始された。
This Means War
Hamas Threatens To Begin Publicly Executing Hostages If Israel Doesn't Halt Unrelenting Gaza Strikes

この2年間、ハマスはイスラエルと戦争せず比較的良い関係を保っていた。

 

ガザ市民がイスラエルに出稼ぎに行くことが許され、その経済効果を重視してハマスはイスラエルとの対立を避け、もう攻めてこないんだと直前まで解説されていた。


実際はこの2年間、ハマスは用意周到に戦争の準備を進めていた。

 

劇的に開始された今回の戦争は、イスラエルにとっての「真珠湾攻撃」や「911」にたとえられている。
Hamas ‘duped’ Israel before devastating attack
Israel’s Intelligence Failure

イスラエルは最近、サウジアラビアと和解する話を進めてきた。

 

ハマスはイランと親しく、イランはサウジとイスラエルの和解を好まないので、和解交渉を頓挫させるためにハマスがイスラエルとの戦争を始めたんだとも言われている。


ハマスの攻撃を予期できなかったネタニヤフ首相はこれから激しく責任追求され、辞任に追い込まれるとも予測されている。
Israel-Saudi normalization falls casualty of Hamas attack

イスラエルは南隣のガザのハマスだけでなく、北隣りのレバノンのヒズボラとも鋭く対立してきた。

 

ヒズボラもハマスと同様、イランの傘下にある。


イスラエルがハマスとの戦争で弱っているのを見て、ヒズボラも戦争を仕掛けてくる可能性が高まっている。

 

すでに戦闘が始まっているという報道もある。
Israel fires artillery at Lebanon
The Flood from Gaza

ヒズボラはシリア内戦で鍛えられ、政治的にもレバノンの与党になっている。

 

ハマスとヒズボラの両方との戦争に陥ると、イスラエルは対抗できず負ける可能性がある。

 

とくに戦闘が長引くと危険だ。


イスラエルの唯一最大の後ろ盾である米国は、ウクライナ戦争で兵器や予算を使いすぎて足りない。

 

米国は、今回のようないざという時に役に立たない(日本は知っておくべき)。
イランとイスラエルを戦争させる
ヒズボラの勝利

イスラエルは窮地に陥っているが、この状況はネタニヤフ自身が誘発した意図的な策略でないかと私は考えている。

 

ネタニヤフは、ハマスが攻めてくるのを知りながら放置した疑いがある。


ネタニヤフは、ハマスに侵攻させ、人質を取られることで、わざとイスラエルを弱い立場に追い込み、アラブ諸国や中露の仲裁で、ハマスやヒズボラ、イランと和解せざるを得ない状況を作っているのでないか。
Israelis Question "Catastrophic" Intelligence Failure
Hezbollah Next To Attack? War Could Spiral Into Biggest In Decades

世界は米覇権が急速に低下し、中露など非米側が台頭して多極化が進んでいる。

 

イスラエルはこれまで米国を牛耳り、米国にイランやアラブを弱体化させる策をやらせてきた。


今後はもうそれが効かない。

 

米国はすでに中東覇権をほぼ喪失している。

 

イランやアラブは中露と結託して台頭している。
The war has started
US in talks with Israel about its defense needs, has nothing to announce so far

イスラエルは、米国を見限って中露と親しくしてイランやアラブと和解したい。

 

だが、イスラエルは米国と一心同体になっており、米国から足抜けできない。


イスラエルのヨルダン川西岸(パレスチナ占領地)には、米諜報界の傘下にいるシオニスト右派が大挙して移住して入植し、入植者たちはイスラエル政界を支配している。

 

ネタニヤフは入植者に頼って政権を維持してきた。
世界を揺るがすイスラエル入植者
イスラエルが対立構造から解放される日

イスラエルは米国(入植者)に牛耳られている。

 

西岸入植者の在米の仲間たちは、ネオコンなど好戦派で、彼らは米国のマスコミや政界で強い力を持ち、米イスラエルをイランと戦争させようとし続けてきた。


今回も、WSJなどは早速「今こそイランと戦争すべきだ」と主張している。

 

だが、すでにイラクは強く、米軍はイランと戦争しても快勝できないのでやらない。

 

イスラエルだけがイランと戦争させられる。

 

入植者やネオコンはユダヤ人だが、ロスチャイルド系(親イスラエルのふりをした反イスラエル)である。
イスラエルとロスチャイルドの百年戦争
WSJ Joins Neocons To Instigate War On Iran

ウクライナの厭戦機運が米国でも強まり、米国の世論は新たにイランと戦争することなどまっぴらだ。

 

バイデン政権に巣食う民主党の左翼は、イスラエルでなくパレスチナを支援しているし、イスラエル政界では右派のネタニヤフでなく野党の左派連合を支持している。


バイデン政権は、以前からネタニヤフを嫌っている。

 

米国はイスラエル沖に空母を派遣するぐらいしかやってくれない。
Moscow blasts US approach to Israel-Palestine violence
Warmongers Start Push For US Involvement In Iran Following Hamas Attack

ネタニヤフは、入植者に依存して政権を維持しているものの、入植者が猛反対するイランとの和解を進めないとイスラエルを潰してしまう。

 

この難問を解くための妙案として、ハマスとヒズボラとの戦争誘発を考えたのでないか。


ハマスはイスラエル人や外国人の200人の人質をとっており、イスラエルがガザを空爆し続けるのは逆効果だ。

 

交渉で解決するしかない。

 

入植者たちは交渉に反対できない。
Biden Tells Netanyahu More Military Aid Is on Its Way
'The Squad'-Backed Democratic Socialists Of America Hold Times Square Protest 'In Solidarity' With Palestine

アラブの盟主であるサウジは、すでに非公式にイスラエルと仲が良い。

 

アラブが仲裁し、ハマスとその背後にいるイランも間接的に入ってイスラエルと交渉し、イスラエルが拘束しているハマスの捕虜と交換に、ハマスが捕まえた人質を釈放するとか、ガザの諸問題の解決などを開始すれば、緊張を緩和できる。
米国に頼れずロシアと組むイスラエル
中露が誘う中東の非米化

イスラエルは今回の交渉の構図を使って、アラブだけでなくイランとも和解していける。

 

入植者たちは反対しにくい。


米国は何もやってくれない。

 

今回の仲裁役になれそうなアラブ連盟の代表が真っ先に訪問したのはモスクワだった。

 

イスラエルがアラブ、イランと和解していけるとしたら、それはロシアや中国が作った非米側の枠組みの中でだ。


この和解がうまくいくと、米国の中東覇権はさらに失われ、中東はイスラエルを含む形で非米側の一員になっていく。
Lavrov to hold talks with Arab League Secretary General in Moscow on Monday - MFA
非米化する中東

今回の戦争の数週間前、ハマスはガザにイスラエルの町並みを模した場所を作り、そこで特殊部隊を訓練した。

 

これは今回の攻撃の準備だった。

 

イスラエル当局は、この動きに気づいていたが、何も対応しなかった。


エジプト当局も、ハマスの動きに気づき、イスラエルに報告・警告した。

 

だが、イスラエル当局はほとんど反応しなかったという。

 

これらはイスラエル当局の失態として報じられているが、本当に失態だったのか?。

 

私は、意図的に無視したのでないかと勘ぐっている。
Egypt Claims It Warned Israel Of Upcoming Attack

50年前の第四次中東戦争でも、当時のゴルダ・メイア政権が、アラブ連合軍の侵攻の動きを意図的に事前に察知せずに大敗を演じ、国内の拡張主義者(今の入植者につながる勢力)たちの動きを阻止し、エジプトとの和解・国交正常化につなげた。


今回のネタニヤフの動きは、ゴルダメイアからの伝統を受け継ぐものに見える。
イスラエルの戦争と和平

今回の戦争開始は、911や真珠湾攻撃にたとえられるが、911も真珠湾攻撃も、米国が自国の体制や状況を転換させる目的で、敵方の動きを事前に知りながら(911では敵を育て)、意図的に敗北状況を作った観がある。


意図的な敗北戦略という意味で、今回の戦争開始と911や真珠湾攻撃、第四次中東戦争が同じだという、裏の関係性がある。
 

最近の記事で書いたように、アルメニアのパシニャン首相も、アゼルバイジャンとの戦争にわざと負け続け、ナゴルノカラバフの占領地を失うことで、自国を安定に導いている。
ナゴルノカラバフ紛争の終わり

ゴルダ・メイアは、第四次中東戦争の敗北を誘発した後、しばらくして引責辞任させられた。

 

ネタニヤフも辞めさせられるのか。


ネタニヤフが辞めると、その後は中道左派などの連立政権になり、イランやアラブとの和解やイスラエルの非米化を引き継げる。

 

またネタニヤフが辞めずに、入植者を切り捨てて中道系の勢力を政権内に引き入れて連立を組み替えて政権を維持する可能性もある。


イスラエルは、国家滅亡のハルマゲドンを避けてうまく非米化していけるのでないかと私は期待している。

 

ユダヤ人は世界運営にとって重要なので、プーチンや習近平もイスラエル存続を望んでいるはずだ。
ネタニヤフが延命のためガザで戦争


非米側が主導する多極型世界 5 ~米国との安保条約はすでに無価値~
中東戦争開戦の手口 3 ~大規模ガス田の奪い合い~

 

ウクライナで露国に圧倒されている米国は劣化ウラン弾やクラスター爆弾を投入か
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307080000/

アメリカ政府は劣化ウラン弾クラスター爆弾をウォロディミル・ゼレンスキー政権へ供給する可能性があると伝えられている。

 

155ミリ榴弾砲で発射されるクラスター弾が含まれるという。

 

 

 

いずれも問題になっている兵器だ。

すでにイギリス政府はウクライナに対し、劣化ウラン弾を「チャレンジャー2」戦車とセットで引き渡しているが、アメリカが引き渡した「ブラッドリー」装甲戦闘車両や「M1エイブラムス」戦車も劣化ウラン弾を発射できる。



劣化ウラン弾は2003年3月にアメリカのジョージ・W・ブッシュ政権がイラクを先制攻撃した際に使用し、問題になった。

 

ファルージャでアメリカ主導軍はイラク人を大量殺戮劣化ウラン弾も使われたのだ。

 

 

その後、​ファルージャやバスラでは新生児に奇形や脳の障害などが多発しているという報告​がある。

 

 

環境汚染毒物学紀要という専門誌に掲載された論文によると、ファルージャで2007年から10年にかけて生まれた新生児の場合、半数以上に先天性欠損があったという。

 

1990年代以前には2%以下、2004年に占領軍から攻撃される前は約10%だとされている。

バスラの産院における先天性欠損の割合は、1994年から95年にかけて1000人のうち1.37人だったが、2003年には23人、そして2009年には48人に増えている。

 

また、ファルージャやバスラの子どもたちの頭髪から鉛が通常の5倍、水銀が通常の6倍と異常に高いともいう。

 

そうした原因は劣化ウラン弾だと一般的には言われている。

 

劣化ウラン弾が環境を汚染し、放射能障害を引き起こすことは間違いない。

劣化ウラン弾には直接的な被害の問題だけでなく、カモフラージュに使われる疑いもある。

 

例えば、​2011年10月にファルージャを調査したウルスター大学のクリストファー・バスビー教授によると、濃縮ウラニウムを人の髪の毛や土の中から検出した​という。

 

 

2006年7月から9月にかけてイスラエル軍はレバノンを軍事侵攻、ヒズボラに敗北しているが、その直後にバスビー教授はレバノンへ入って調査、残されたクレーターの中でも濃縮ウラニウムを見つけたという。

 

レバノンやガザを走っていた自動車のフィルターからもそうした物質が発見されたという。

 

つまり、劣化ウラン弾濃縮ウラニウムを使う兵器のカモフラージュに使われた可能性があるのだ。

ロシアのメディア、スプートニクは昨年10月23日、

「複数の国の信頼できる匿名の情報源」から得た情報として、​

ゼレンスキー政権が「汚い爆弾(放射能爆弾)」を爆発させ、

欧米が支配している有力メディアを使ってロシアに責任をなすりつけて

反ロシア宣伝を世界規模で展開しようとしている​

と報じた。

 

 

その「汚い爆弾」は西側の管理下、ドニプロペトロフシクにある東部採掘加工プラントやキエフ核研究所で製造されるともしていた。



ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は「汚い爆弾」に関する情報を中国やインドへ伝え、10月23日には電話でアメリカ、イギリス、フランス、トルコの国防当局へ警告したという。

 

それに対し、イギリス、アメリカ、フランスは共同で声明を発表、ウクライナが汚い爆弾を使う可能性は高くないと主張している。

 

アメリカのM1エイブラムス、イギリスのチャレンジャー2、ドイツのレオパルト2、3種類の戦車がウクライナの戦場に投入されたが、航空兵力の支援なしに戦場へ出れば壊滅的な打撃を受けると言われていた。

 

実際、そうした展開になっている。

航空兵力の支援だけでなく、ロシアが投入したT-14戦車は弾道弾の射程が7キロメートル、ATGM(対戦車誘導ミサイル)を使用する場合は12キロメートル。

 

米英独の戦車は攻撃できる距離に到達する前に破壊されてしまうと見られていた。

そのほか、HIMARS(高機動ロケット砲システム)で発射されるGPS誘導砲弾や長距離巡航ミサイル「ストーム・シャドー」などはロシア軍のECM(電子対抗手段)によって妨害され、アメリカ/NATO軍の思惑通りにはなっていない。

来年の大統領選挙を控え、ジョー・バイデン政権は「ウクライナでロシア軍に勝っている」というイメージを作ろうとしている。

 

有力メディアは必死に宣伝しているが、実態は無惨

 

 

 

「ギャンブル・プレイ」を仕掛けてくるかもしれない。


アメリカは偽旗作戦を実行して「汚い爆弾」を使うか
惨事便乗資本家 6 ~身勝手な行動は資本主義そのもの~
ウクライナで大儲けできると訴える汚職まみれのゼレンスキー
ジョー・バイデンはアメリカを永久に滅ぼすため大統領に立候補しなければならない

軍事的に下火になっても政治的大騒動としてウクライナ戦争は続く

劣化ウラン弾は「核兵器」ではなく「通常兵器」の岸田政権
劣化ウラン弾は「核兵器」ではなく「通常兵器」の岸田政権 2 ~広島市は核を容認~
ネトウヨの世界 4 ~〔自民党によるネット言論操作〕広島サミット編~

「戦後最悪の国会」「安倍政権以上」の危険な岸田政権

 

岸田首相演説会場の爆弾騒ぎ容疑者のプロファイルがあまりにも出来過ぎ、岸田首相の支持率10%アップもやり過ぎ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=343183

岸田首相を狙ったとされる爆発騒ぎで逮捕された木村容疑者について、これまでの彼の主張がツイッターに明確に残されていました。

 

 

 

また昨年には憲法違反の国家賠償請求訴訟を起こすという大変珍しい、また目立つ主張をしています。

 

 

 

わざわざ「岸田政権を批判する者、統一教会を批判する者、憲法違反を訴える者」という印象を持たせるような出来すぎの来歴です。

 

メディアもこのような主張を持つ者は危険人物になりかねないと不安を植え付けます。

 

 

これを機に政府に邪魔な主張は抑えられ、演説会場ではなぜか「プラカードの掲示やヤジが禁止」にされてしまうようです。

 

 

さらに、あまりにも不自然な「岸田政権支持率10ポイントアップ」が報じられ、笑ってしまいました。

 

 

 

岸田政権の政策には半数以上が反対だというのに一体誰が支持して10ポイントにまでなるのだろう?

 

この怪奇現象の元はフレンチをご馳走になった大手メディアでしょうか。

 

 

ゆるねとにゅーす管理人さんの「デタラメ世論誘導を全開にさせていく予感しかないね」という予想が大当たりでした。


岸田首相の顔をした、どこのどなたか知りませんが、日本をバカにするのもいい加減にしてくれたまえ。

 


【ほらね】岸田政権の支持率が突然10ポイント以上も急上昇し45.3%に!「爆弾劇場」で同情や応援が集まったか?「政府の少子化対策では改善しない」が80%、軍事増税も「支持しない」が55%なのに…!
https://yuruneto.com/kisida-kyuujousyou/

どんなにゅーす?

・2023年4月15日と16日に行なわれたANN世論調査において、岸田政権の支持率が10.2ポイントも急上昇し45.3%になったと報じられた。

・個別の設問をみると、政府の少子化対策について「改善しない」が80%、軍事増税も「支持しない」が55%に達しているにもかかわらず、不自然なまでに支持率が大きく上昇したことについて、国民から疑念の声が噴出している。



岸田内閣支持率が45.3%に上昇 ANN世論調査
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000295660.html
~省略~
ANNは15日、16日に世論調査を行いました。
岸田内閣を「支持する」と答えた人は45.3%で、先月より10.2ポイント上昇し「支持しない」は34.6%でした。
また、政府が掲げる少子化対策で問題は「改善しない」と答えた人が8割に上ったほか、その財源について国民負担が増えることは「支持しない」と答えた人はおよそ6割でした。
また、防衛増税について「支持しない」と答えた人は半数を超え55%でした。
(以下略)

 

 

 

 

(予想通り)木村隆二容疑者の「謎テロ」で支持率が爆上がりに!岸田総理にとって良いこと尽くめだった「岸田爆弾劇場」!

笑っちゃうくらいに予想通りの展開ねっ!!


茶番臭プンプンの「岸田爆弾事件」が発生した中で、先日の記事で「この先マスコミが『”民主主義”の危機に屈せず国民の前に立ち続ける勇敢な岸田総理』とのデタラメ世論誘導を全開にさせていく予感しかないね」と言ってたけど、早速全くその通りの事態になっているわ!!

 

 

あまりに見え透いた展開だし、国民を根底からバカにしているとしか思えないね。


大手マスコミでは、木村隆二容疑者は既存の選挙制度に不満を持って提訴していたとか、控訴した際に自民党と統一教会との癒着や、安倍政権の独裁政治を継承している岸田政権を批判していたなどと報じられているけど、実際に木村容疑者がやっていることは岸田自民党への最大級のサポート行為であり、この男もまた山上被告同様にグローバリストの工作員である疑いが強い

山上被告も木村容疑者も、どちらもやってることは自民党が重要選挙で勝利するためのサポート行為ですし、もっと言えば、グローバル支配層にとっても都合がいい流れを後押ししているのが実際のところだわ!!

山上容疑者は、グローバル支配層によって邪魔になってきていた(プーチンと良好な関係性と作っていた)安倍元総理を消し去ったし、木村容疑者は、グローバル支配層に言われるがままにロシアとの関係をブチ壊し、(大軍拡や憲法改悪など)日本を戦争が出来る国に作り替えようとしている岸田総理の大きなイメージアップに貢献した。


そもそも、岸田総理らが避難できる十分な時間を設定した爆弾を投げ込むこと自体、根底からおかしいし、本気で岸田総理を殺害しようとしていたのなら、これは完全に支離滅裂な行動だ。

やっぱり、この前の事件をよく検証するほど、岸田政権をサポートするために仕掛けられた茶番劇である疑いがますます増すばかりですし、今回の黒幕も、安倍暗殺事件の仕掛けた連中と同じなのではないかしら!?

どちらにしても、この事件を通じて、岸田政権が立て直して「戦争が出来る国作り」を集中して推し進めていくことが出来そうだし、場合によっては解散総選挙に打って出てくるかもしれないね。


とにかくも、今の日本の政治やマスコミは、何から何までがウソと茶番まみれであることは疑いようがない事実だし、この先も、様々なインチキや茶番を駆使しながら、どうにかしてこの国を戦争に引きずり込んでいこうとする流れがますます強まっていくことだろう。





ボットとサイボーグが安倍支持率を上げる

日本でテロが起こったら偽旗と思え

共謀罪は一般人が対象だとバレる 4
共謀罪が強行採決・次は徴兵制 2
共謀罪で戦争に着々と進む日本 2
一般市民をふん縛る安倍政権特高警察

ボストンとパリのテロの両方でご出演
ラスベガス無差別銃撃事件は米崩壊後の暴動対策
ノートルダム・ドクトリン

クライシス・アクトレスは大忙し

アベシンゾウ散る 3 ~“銃の教会”と呼ばれる宗教団体~

自作自演戦争はこうして行う 3

公的病院の積み立て金750億円を防衛費に回す岸田政権
親しかった安倍元首相を擁護する統一教会問題に蓋をしたい輩

 

 

 

ノルドストリーム・パイプラインを破壊したのはアメリカで、NATOのダイバーチームが爆発物を仕掛け、ノルウェー海軍の軍用機が水中音響ブイを投下し、爆破装置を作動させた ~ジェイク・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官が関与
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=337505

1970年にピューリッツァー国際報道賞を受賞しているアメリカの調査ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ(Seymour Hersh)氏によると、ノルドストリーム・パイプラインを破壊したのはアメリカで、2022年6月に行われたバルト海でのNATOの大規模演習「バルト 海作戦 22」(BALTOPS 22)の際に、NATO のダイバーチームが爆発物を仕掛け、3ヵ月後の9月26日にノルウェー海軍の軍用機が水中音響ブイを投下し、爆破装置を作動させたと言っています。

 

 

シーモア・ハーシュ氏は、「このプロセスを直接知る関係者」からの情報として、ノルドストリームの破壊工作にはジェイク・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官が関与していたということです。
 

 

2022年10月31日の記事で、“リズ・トラス英首相が iPhone を使用してアントニー・ブリンケン米国務長官に、パイプラインが爆発された1分後に「完了しました」というメッセージを送信した”ことをお伝えしました。

 

 

 

またこの時、“ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、「ノルドストリーム」で起こったテロについて、英海軍が作戦計画に参加していたと発表した”というスプートニクの記事を紹介しましたが、シーモア・ハーシュ氏の記事によって詳しいことが分かりました。
 

冒頭の動画では、

「アメリカは長い間ノルドストリーム2を止めようとしてきた。

Seymourの記事が指摘しているように、アメリカは、ノルドストリーム2が稼働すると、米国がロシアに対して代理戦争を仕掛けることが難しくなると認識していました。

ドイツは安価なエネルギー源を断つことに反対するからです。

…Seymour Hersh氏の報告で、この破壊工作の計画が2021年後半に始まったという点が興味深いです。

それは、ロシア軍がウクライナの国境に集結し、侵攻の危機が迫っていた時です。

…アメリカはロシアの侵攻を基本的に放置することを選択し、侵攻が行われたら、準備していたノルドストリーム破壊作戦を進めたのです」

と言っています。

 


アメリカはいかにしてノルドストリーム・パイプラインを破壊したのか?
ニューヨーク・タイムズ紙は「ミステリー」と呼んだが、アメリカは今まで秘密にされていた海上作戦を実行した。

https://seymourhersh.substack.com/p/how-america-took-out-the-nord-stream

(前略)
 

2021年12月、ロシアの戦車が初めてウクライナに進入する2カ月前、ジェイク・サリバンは、統合参謀本部、CIA、国務省、財務省の関係者で新たに結成したタスクフォースの会議を招集し、プーチンの侵攻が迫っていることへの対応策について提言を求めた。


(中略)


サリバン氏は、このグループにノルドストリーム・パイプラインの破壊計画を提出させるつもりで、大統領の意向を実現させるつもりだったことが、参加者の間で明らかになった、と、このプロセスを直接知る関係者は語っている。

 


(中略)


ノルウェーは、この作戦の拠点として最適の場所だった。

 

東西の危機が叫ばれているここ数年、米軍はノルウェー国内でその存在を大幅に拡大してきた。
 

(中略)


ローマの南に位置するイタリアのゲータに旗艦を置くアメリカ第6艦隊は、過去21年間、毎年6月にバルト海でNATOの大規模演習を主催し、この地域の多数の同盟国の艦船が参加してきました。

 

6月に行われる今回の演習は、「バルト海作戦22」(BALTOPS 22)と呼ばれるものである。

 

ノルウェー側は、この演習が機雷を設置するための理想的な隠れ蓑になると提案した。


(中略)


ボーンホルム島沖で行われるこの海上演習では、NATOのダイバーチームが地雷を設置し、最新の水中技術を使って地雷の発見と破壊を競うというものであった。

これは有益な訓練であると同時に、巧妙な偽装でもあった。


(中略)


パイプラインに取り付けられたC4は、飛行機で投下されたソナーブイによって短時間に作動するが、その手順には最先端の信号処理技術が使われていた。


(中略)


2022年9月26日、ノルウェー海軍のP8偵察機が一見、日常的な飛行を行い、ソナーブイを投下した。


(中略)


数時間後、高出力C4爆薬が作動し、4本のパイプラインのうち3本が使用不能に陥った。


(以下略)


 

 

ノルド・ストリームは米海軍ダイバーが爆破 米国人記者がリーク
https://sputniknews.jp/20230208/14876412.html

ロシア原油の欧州供給用パイプライン「ノルド・ストリーム」の爆破の原因について、米国の調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏は、2022年夏のNATO軍事演習「バルトップス」に参加した複数の米国人ダイバーらが「ノルド・ストリーム」の下部に爆破装置を設置し、それを3か月後にノルウェーが作動させたために起きたとするすっぱ抜き記事を表した。

「昨年の夏、米海軍のダイバーらは、NATOの演習『バルトップス22』に参加し、これを隠れ蓑にして、遠隔操作による爆発物を仕掛けた。

そして、3ヵ月後、ノルド・ストリームの4本あるパイプラインのうち3本が破壊された」

 

ハーシュ氏は、自身のウェブサイトで公認された情報源を引用して、こう書いている。
 
ハーシュ氏によれば、9月26日、ノルウェー海軍の軍用機が水中音響ブイを投下し、これによって爆破装置が作動した。
 
ハーシュ氏はさらに、ノルド・ストリーム破壊工作の決定はバイデン米大統領が国家安全保障チームと9カ月以上にわたって秘密裏に協議した結果、下したことを明らかにした。
 

 

ハーシュ氏によれば、ノルド・ストリームの妨害工作について米政府内の議論では、いかに証拠を残さないかが大きな課題だった。
 
ハーシュ氏は、「ノルド・ストリーム」破壊工作にはサリバン米大統領補佐官・国家安全保障担当が関与していたと断言している。
 
米国が「ノルド・ストリーム」を爆破した原因についてハーシュ氏は、ドイツは同パイプラインの開通でロシア産ガスを得て、エネルギー供給を安定化させた場合、ウクライナへの支援調達をしたがらなくなるとホワイトハウスが懸念したためだと指摘している。
 


ハーシュ氏はベトナム戦争のスクープ記事を執筆し、ピューリッツァー賞を受賞した良識ある米国人ジャーナリスト。

 

1969年、独自の調査により米軍中尉によるソンミ村虐殺事件を暴いたことが評価され、1970年に同賞を受賞している。
 
ハッシュ氏は米国主導による「ノルド・ストリーム」爆破工作のリーク記事について、スプートニクからの取材に答え、それが確かに自筆の記事であることを確証した。



ノルドストリーム破壊工作をスクープした調査ジャーナリスト シーモア・ハーシュ氏「この話は、大統領がアメリカ国民を戦争支持に集結させる能力を破壊する可能性を持っている。」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=337685

昨日の記事でノルドストリーム・パイプライン破壊に関するシーモア・ハーシュ氏の記事を紹介しました。

 

 

冒頭の動画の前半は、「シーモア・ハーシュ氏とは何者なのか?」の説明です。

 

まさに筋金入りの調査ジャーナリストだと分かります。

 

 

動画の1分42秒でタッカー・カールソンは、

“これは、アメリカのどの政権も行ったこととのない、最もクレイジーで破壊的なことの一つになるだろう。

昨年6月、アメリカ海軍の潜水士が、夏に行われるNATOの演習「BALTOPS22」を隠れ蓑に、作戦を遂行した。

遠隔操作で爆発する爆弾を仕掛けた。

設置した3カ月後に爆発させて、4本あるノルドストリーム・パイプラインのうち3本を破壊した。

作戦計画を直接知る関係者からの情報だ。

この記事はまだまだ続く。

今年読むニュースの中で、おそらく最も充実した内容のニュース記事になるだろう”

と言っています。
 

2分30秒以降でシーモア・ハーシュ氏は、

「この話は、大統領がアメリカ国民を戦争支持に集結させる能力を破壊する可能性を持っている。

この話は、とても邪悪で、非アメリカ的なものを示している。

これはアメリカではない。

アメリカ人のことではない。

これは諜報機関部員、CIAの人たちのことである。」

と言っています。
 

ウクライナで起きていることの真相を人々が知れば、ウクライナでの戦争を終結させることが出来るだけでなく、中国との戦争も回避できるかもしれないのです。

 

それほど、この記事は重要なものだということです。
 

すらいと氏のツイートによれば、ジェフリーサックス教授は、“ハーシュ報告は信頼できる。私の生きた時代で最も有能なレポーターの一人”と言っているようです。

 

 


“続きはこちらから”のツイートでは、アンドリュー・ナポリターノ氏とスコット・リッター氏の動画の内容の一部をまとめています。
 

動画の50秒の所で、ナポリターノ氏は「シーモア・ハーシュ氏の記事」に対する意見をスコット・リッター氏に求めています。

 

そしてナポリターノ氏は記事について、「実際、爆発物は2月24日より前にネイビーシールズによってそこに仕掛けられ、その後ジョー・バイデンが爆破するよう命令しました」と説明しているのですが、少し勘違いがあるようです。
 

2022年2月24日はロシアの特別軍事作戦が始まった日です。

 

ナポリターノ氏は、それ以前に爆弾がパイプラインに仕掛けられたと説明していますが、「シーモア・ハーシュ氏の記事」では、“作戦計画を直接知る関係者によれば、昨年6月、海軍の潜水士たちは、BALTOPS 22として広く知られる真夏のNATO演習を隠れ蓑にして、遠隔操作による爆発物を仕掛け、3カ月後に4本のノルドストリーム・パイプラインのうち3本を破壊した”と書かれています。

 

 

 

 

 


 

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