COVID-19ワクチンと5G
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世界の流れに反し、日本の厚生労働省は「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種を推進している。
「なりゆくいきほひ」に逆らわない日本人としては珍しく、自分たちで考えたことではないのかもしれない。
この「ワクチン」、つまり遺伝子操作薬にはいくつかの問題がある。
ひとつは
人間の細胞に病気の原因であるスパイク・タンパク質を製造させるという仕組み、
DNAの混入、
mRNAを細胞の内部へ運ぶために使われているLNP(脂質ナノ粒子)の毒性、
グラフェン誘導体の混入な
どだ。
遺伝子操作薬の中に「酸化グラフェン」があることを発見したのはスペインのパブロ・カンプラ教授。
2021年6月、電子顕微鏡などを利用して見つけたと発表している。
同年11月には周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表している。
その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説しているが、酸化グラフェンは人体に入ると水素と結合するとも言われているので、そのためかもしれない。
グラフェンは炭素原子1層で構成されるシート状の物質で、硬く、柔軟で、熱と電気を伝える一種の半導体。
厚さが0.1ナノメートルの小さな「カミソリの刃」とも言える。
その誘導体も同様で、カミソリの刃が体の中を動き回り、ギザギザのエッジが細胞膜や皮膚に穴を開ける。
意図せずに吸い込み、粘膜に炎症を引き起こすほか、肺にダメージを与える可能性もあると懸念されている。
電磁波を反射するかもしれない。
こうした発見から、「COVID-19ワクチン」は単に遺伝子操作薬というだけでなく、ナノテクノロジーが関係していることがわかるのだが、この新薬は特許で守られ、その内容は秘密にされている。
このナノテクノロジーが接種した人間の血液や細胞に対するさまざまな毒性は明らかにされていない。
このグラフェン誘導体との関係から5G(第5世代移動通信システム)も注目されている。
電磁波によって脳波の異常が現れることは事実であり、「電磁波曝露で痙攣発作を起こす患者が実在し、電磁波曝露で頭痛などの症状を訴える患者がいる以上、患者の気のせいにして済むものではない。」(宮田幹雄『化学物質過敏症、電磁波過敏症(京都大学基礎物理学研究所研究会報告書『電磁波と生体への影響』、研究会報告)物性研究、2004年4月20日)
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/97785/1/KJ00004705757.pdf
5Gは既存のシステムより影響が強い可能性があるのだが、この事実を認めることはエレクトロニクス利権にとって大きな損失になる。
あのWHO(世界保健機関)が「科学的根拠はない」と主張するのは必然だと言えるだろう。
電気通信業界は業界として科学的調査を行っていないと言われているが、それが事実なら「科学的根拠」が出てくるはずがない。
ところで、5Gの技術開発で先頭を走ってきた会社は中国のファーウェイ・テクノロジーズ(華為)。
アメリカ政府がこの会社を激しく攻撃してきた。
その中国は2019年10月、武漢で5Gの実験を行っている。
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